117_collectd install on SAKURAVPS

久しぶり!!では、sakuravpsに監視APをインストールしてみよう!

下記を参考にしました!

collectdをインストールしてサーバの監視をしよう!
https://genchan.net/server/8088

collectdの設定方法
http://qiita.com/28tomono/items/33d3520e81f39fe2f96f

 

1.collecctdインストール

collectdをインストールする際、「EPEL」というパッケージを入れないとインストールされないので、事前に「epel-release」をインストールします。

$ yum list epel-release

capture_2016_11_09_21_26_10_905

一応、、動画も

 

EPELのインストールが無事に完了すれば、「collectd」をインストールします。

$ yum install epel-release
$ yum install collectd

capture_2016_11_09_21_32_00_764

一応、無事完了か。。。。インストールが完了すれば「collectd」を起動します。

$ service collectd start

 

2.rrdデータを収集するcollectd−rrdtoolをインストールする

collectdでデータを収集するためにrrdtoolをインストールします。

$ yum -y install collectd-rrdtool

capture_2016_11_09_21_35_05_584

完了しました!(うまくいってんおかな???)まっいいや!

/var/lib/collectd/ホスト名/のディレクトリ配下にrrdファイルが生成されます。

collectdを再起動します。

$ service collectd restart
capture_2016_11_09_21_38_00_747
3.データ収集を完了後、Web上でグラフ化するためにapache(httpd)とcollectd−webをインストール
収集したデータをwebで観覧できるように必要なツールをインストールしていきます。
$ yum -y install httpd
$ yum -y install collectd-web

collectd−webをインストールすると/etc/httpd/conf.d/の配下にcollectd.confというファイルが作成されます。

しかし、これだけではWeb上でグラフを表示できません。
デフォルトで127.0.0.1からのみのアクセスが許可となっています。

なので、collectd.confにて「Allow from」でアクセス元のネットワークを追加します。

capture_2016_11_09_21_50_08_523

4.Webでcollectdを確認する

httpdを起動します。

$ service httpd start
あとはブラウザで以下のアドレスへアクセスします。
https://collectdをインストールしたサーバのアドレス/collectd/bin/index.cgi
なので、私の場合は、
https://160.16.50.187/collectd/bin/index.cgi
だけどNGG!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
うまくいかなああああああ。。。。。
今日はダメだあああああ。。。。
End
(2016/11/11 4:30)
うーーん、自宅からのグローバルアドレスを、/etc/httpd/conf.d/配下のcollectd.confに、AllowFromに追加したけど、、、、、
だけどNGG!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
更に、collectdの設定ファイル
/etc/collectd.confを #Hostname    “localhost” にコメントとして修正したけど
うまくいかなああああああ。。。。。
今日も、、、、ダメだあああああ。。。。
End
 (2016/11/11 2130)

うーーーーん。

/etc/collectd.confを #Hostname    “160.16.50.187”に、

/etc/httpd/conf.d/配下のcollectd.confに、AllowFrom 0.0.0.0.に、

https://collectdをインストールしたサーバのアドレス,,,なので、、、

https://160.16.50.187/collectd/bin/index.cgi

service httpd start

service collectd restart

したけど、Collectdは表示されず。。。。。。無念!

End

116_vba_SQL_DBアクセス

今回は、ここに助けてもらいました。

Excel(vba)から、同じLAN内のSQLのDBサーバにアクセス!

下記を見たら、あっさりできました。(Thank you!!)

エクセルExcel大事典 VBAマクロ応用講座 ADO 接続 SQLサーバServer ODBC

http://home.att.ne.jp/zeta/gen/excel/c04p03.htm

これを見本に、ソースは、下記

================================

Sub Macro1()

‘ Macro1 Macro

Dim oCon As ADODB.Connection
Dim oRS As ADODB.Recordset
‘—–
Set oCon = New ADODB.Connection

oCon.Provider = “SQLOLEDB”
oCon.ConnectionString = “Data Source=10.**.***.14;” & _
“Initial Catalog=***_cav;” & _
“User ID=**_cav_user;” & _
“Password=%*****z$”

oCon.Open
Set oRS = New ADODB.Recordset
oRS.ActiveConnection = oCon

oRS.Source = “SELECT * FROM [Tst_cav].[dbo].[YK00_ダイヤ]”

‘oRS.Source = “SELECT [ダイヤ_ログNo],[毎時] FROM [Tst_cav].[dbo].[YK00_Mマスター] where [ダイヤ_ログNo] = 5”
‘oRS.Source = “SELECT [ダイヤ_ログNo],[毎時] FROM [Tst_cav].[dbo].[YK00_ダイヤ] where [ダイヤ_ログNo] = 5”
oRS.Open
‘—–
Range(“A1”).CopyFromRecordset oRS
‘—–
oRS.Close
oCon.Close
‘—–
If Not oRS Is Nothing Then Set oRS = Nothing
If Not oCon Is Nothing Then Set oCon = Nothing

End Sub

================================

1)サンプル、ただSQL_DBよりテーブルを持ってくるだけ

20161007_1_vba_sql_test1

2)丸四角三角を表示、テーブルから一項目を検索抽出だけ

20161007_3_pass%e3%81%aa%e3%81%97_vba_sql_test1

 

 

 

【114】Linux操作、教科書から2

P.304 シェルスクリプト

$ vi lsld でコマンドテキストを作成。

$ source lsld でも $ . lsld でも実行できたが、

$ chmod a+x lsld で実行権限あげたら、$ ./lsld  でも実行できました。

Capture_2016_09_03_16_07_51_801

P.309 case文のテスト

case $1 in
1) echo “January”;;
2) echo “Feb”;;
3) echo “Mar”;;
esac

で ファイルcasetestを作成、実行してみる(動画で!)

 

P.312 read文のテスト

echo -n “Who are you? : ”
read username
echo “Hello —-, $username !! ”

のファイル readtestを作ってみた!(また動画!)

 

 

【113】Linux操作、教科書から

P.54 GRUB2 Ubuntuでうごいてた!

Capture_2016_09_03_08_55_56_523

# cat grub.cfg やると、、、中身が、、、ようわからん。。。

Capture_2016_09_03_08_59_02_717

P.57 必要な共有ライブラリー、

# ldd /bin/cat をやると、、、

Capture_2016_09_03_09_01_04_257

# cd /etc/ld.so.conf.d  して、ファイルを見ると、、

# ls -l なにやらいろいろ共有しとる。シンボリックもある。。

Capture_2016_09_03_09_04_57_280

P.165 tarコマンドをやってみる (sakuravpsで)

# tar -cvf archive.tar foo bar で、foo と  bar のarchive.tar を作成する、、と。

# tar -cvf 0903.tar test20160822 test20160825 test20160903 やってみたら、できた!

Capture_2016_09_03_09_15_27_454

# tar -xvf 0903.tar でもとのファイルを復活できた!(いかがわしい表現すみません。。。)

Capture_2016_09_03_09_18_55_373

P.178 リンクの作成

# ln test20160903 t93 でハードリンク作成

# ln -s test20160903 l93 でシンボリックの作成

Capture_2016_09_03_09_30_02_449

シンボリック先のファイルをrmしたら、赤字表記された。。。

Capture_2016_09_03_09_32_01_127

当然、ファイル表示もできない、、と怒られた!。

P.172 ステッキービット

# chmod u+s t93  でSUID

# chmod g+s t93 でSGID

# chmod o+t t93  でステッキービット

やったみた!

Capture_2016_09_03_09_38_47_618

 

P.218 dfコマンド マウントされているファイルシステムの使用状況を表示

Capture_2016_09_03_09_33_52_548

 

 

 

[111]Tomcat のManagerAPにログイン–でもNG

TomcatちゃんのAPログインできないなあ。。。と思っていたら、ちょうど下記のURLに出会いました。

http://weblabo.oscasierra.net/java-tomcat7-manager-1/

Manager アプリケーションとは?

「Apache Tomcat 7 をインストールした際に始めからデプロイされているアプリに「Managerアプリケーション」という WEB アプリケーションがあります。 Tomcat 7 をインストールした初期画面で、次の画像の赤いマーク(=Manager App)のところからアクセスすることができます。 (但し初期状態だとログインできません)」、、、、と。はい、その通りです。

Manager アプリケーションには次のような機能が備わっている、、、その事。

  • 新しい WEB アプリケーションの WAR ファイルを、指定したコンテキストパスでアップロードしてデプロイします。
  • サーバ上の任意のパスに配置した WEB アプリケーションをデプロイします。
  • デプロイ済みの WEB アプリケーションの状態やセッションを表示します。
  • デプロイ済みの WEB アプリケーションを再起動します。
  • デプロイ済みの WEB アプリケーションを削除します。

では、早速。。。。

ログイン用ユーザを有効にする

Manager アプリケーションのユーザ情報は、Tomcat 7 をインストールしたディレクトリの配下にある conf/tomcat-users.xml で設定します。。。。と。

オレの場合は、インストールディレクトリは、

/opt/tomcat/apache-tomcat-8.5.4/

Capture_2016_08_12_03_44_48_960

で、配下の

conf/tomcat-users.xml 

Capture_2016_08_12_03_49_15_178

を編集か。。。

tomcat-users.xml をテキストエディタで開くと、一見たくさんの事が設定されているかのように見えますが、実はほとんどの行がコメント (<!– –>)で囲まれているのがわかります。 これからユーザを設定するタグは <tomcat-users> なのですが、この中は全てコメントです。

<tomcat-users> の中に次のようなタグを追加します。 今回はユーザ名を「admin」、パスワードが「Aa123456」となるように設定してみます。 次のサンプルのように2行を追加してください。

<tomcat-users>
  <role rolename=”manager-gui”/>
  <user username=”admin” password=”12345678″ roles=”manager-gui”/>
(略)
< /tomcat-users>

うーーーーん。やったけど。。。。ダメだ。。。

失敗。。眠いので、またチャレンジしよう。

Capture_2016_08_12_04_09_52_0

・・・・・

残念!!

・・・・・

[110]Tomcatが止まってた!?

http://qiita.com/yukinagae/items/06e6a828be44f38f560eの

tomcatの再起動手順メモ

を参考に、Tomcatが起動しているか?チェックしてみた。

見本だと、、、

Capture_2016_08_12_02_57_55_740

なるほど、プロセスが見えるのか。。。。じゃ俺も。。。

コマンドは、

# ps -ef | grep java

らしい。。。

すると???あれ?Tomcatちゃん止まっているじゃないか??

[100]さくらVPSに挑戦5、Java8, Tomcat8インストール

に戻って、起動コマンドを確認。。。

/opt/tomcat/apachetomcat-8.5.4/bin/startup.sh

Tomcatが起動します。

なので、やってみると、

http://160.16.50.187:8080/にアクセスすると。。。

動いた??。。。。

Capture_2016_08_12_02_54_25_441

また、やっちゃった。。。。

ちなみにコマンドでチェックすると、、、

Capture_2016_08_12_03_07_40_418

いっぱい動いてるうううう。。。。

念のため、historyも確認。。。。

Capture_2016_08_12_03_31_23_654

(↑Apacheとtomcatをいったん停止して、再起動しました)

・・・・・

・・・・・

でも、ドキュメントルートの方はまだ未解決。。

(ドキュメントルートは、確か、、、、

/opt/httpd/httpd-2.4.23/conf/httpd.confの設定をみて確認したら、

DocumentRoot “/opt/httpd/httpd-2.4.23/htdocs”

だったはず。。。。。)の話

 

[109]sakuravps, document root変更!?

http://160.16.50.187/にアクセスすると、

Capture_2016_08_12_02_27_00_533

になっちゃうう。。。でよく読むと、自分のコンテンツは、

/var/www/html/に置けと。。。。????

あれ??

[105]さくらVPSに挑戦5、ドキュメントルート(DocumentRoot)の巻で

ドキュメントルートは、確か、、、、

/opt/httpd/httpd-2.4.23/conf/httpd.confの設定をみて確認したら、

DocumentRoot “/opt/httpd/httpd-2.4.23/htdocs”

だったはず???

これは解せないんだよなあ。。。。「it works」が消えちゃって。。

でも会社のWebアクセスだと、「it works」が見えて上のApacheデフォルトは見えなかった。。。うーーん???

いずれにせよ、Tomcatは見えなくなっちゃったのは一緒だしな。。

とりあえず、

/var/www/html/にindex20160812.htmlをおいてみます。

で、

http://160.16.50.187/index20160812.htmlにアクセスすると、、、

Capture_2016_08_12_02_33_38_42

で、表示されました。。。

ちなみに

/var/www/html//subというサブディレクトリ作って、http://160.16.50.187/sub/index_sub_20160812.htmlにアクセスすると、、、

Capture_2016_08_12_02_37_57_539

あれーーー、ちゃんと見えてるなあ。。。。

うーーん。当面勉強しながら悩もう。。。と。

 

 

[107]さくらVPSに挑戦5、MySQL設定

MySQLの設定

さくらVPSでMySQLが使えるようにする設定をご紹介します。MySQLはWordpressを利用する際に必要となるデータベースです。作業は引き続きTeraTermで行います。root権限での作業になります。

MySQLをインストールしよう

MySQLをインストールするために、まずはコンソール画面に yum -y install mysql-server と入力し、Enterキーを押します。Complete!と表示されればMySQLのインストールが完了です。

# yum -y install mysql-server

念のため、MySQLが動作するか確認します。コンソール画面に mysql_install_db と入力し、Enterキーを押します。Installing MySQL system tables…OKという文字があれば正常にMySQLが動作しています。

# mysql_install_db 

 

MySQLの設定を変更しよう

次にMySQLの設定を一部、変更します。コンソール画面に vi /etc/my.cnf と入力し、Enterキーを押します。

# vi /etc/my.cnf

画面が切り替わるので「mysqld」のグループに
default-character-set=utf8
skip-character-set-client-handshake
の2行を追記し、:wq で設定を保存し。終了します。

 

次にMySQLの設定を反映させます。コンソール画面に /etc/rc.d/init.d/mysqld restart と入力し、Enterキーを押します。これでMySQLへの設定反映完了です。

# /etc/rc.d/init.d/mysqld restart

Capture_2016_08_07_09_46_58_631

 

次にコンソール画面に mysql_secure_installation と入力し、Enterキーを押します。

# mysql_secure_installation

 

文字が流れ、Enter current password for root(enter for none)と 聞かれます。ここではEnterキーを押します。次に Set root password? と聞かれるので、Yキーを入力し、Enterキーを押します。 次にパスワードを設定するので任意のパスワードを設定してください。それ以降はいろいろな選択肢を聞かれますが、全てデフォルトのままで問題ありません。Enterキーを押して設定をパスできます。

最後にMySQLを自動起動するように設定をします。コンソール画面に /etc/rc.d/init.d/mysqld start と入力し、Enterキーを押します。OKという文字が表示されれば問題ありません。
これでMySQLの設定は終了です。

# /etc/rc.d/init.d/mysqld start 

Capture_2016_08_07_09_50_30_386

(OKみたいね!!!!)