(P.204から)
sakuravps(CensOSの場合の動き)
# mount
# fdisk -l /dev/vda1 >-lでパーティションを一覧表示する、オプション
# fdisk -l /dev/vda3 >-lでパーティションを一覧表示する、オプション
# parted /dev/vda1
# parted /dev/vda3 >パーティションテーブルの確認、p入力、qでラインアウト
パーティション→ファイルシステム(ext4)、でファイル作成できる
# mkfs >ファイルシステムの種類
# mke2fs >ファイルシステムの種類
ファイルシステムの管理
# df
# df >ファイルシステムの空き容量の確認
# du
# df -i >ファイルシステムの使用状況の確認
# du -a, -c ,,, >ファイルシステムが占めている容量を表示
# fsck (CentOSの表示、Ubuntuも同じ)
# e2fsck (CentOSの表示、Ubuntuも同じ)
# tune2fs (CentOS、Ubuntu)
# tune2fs >Ubuntuの表示
# dumpe2fs (CentOSのみ、Ubuntuにはなし)
# xfs_info >hyperVのCentOS7はxfsが使えたので実験表示、さくらVPS、Ubuntuはなし。
ちなみには、CentOS7は、#fsck, # tune2fs, # e2fsck #dumpe2fs(=ファイルシステムの各種情報表示) も使えるようです。。
マウントとアンマウント
# mount -a(すべて), -i (指定のみ)
#umount -a(すべて), -i (指定のみ)
/etc/fstabファイルでファイルシステムの情報を確認
# cat /etc/fstab >sakuravpsでは共用VPなのでデバイスファイル名が長くてややこしい表示。
# cat /etc/fstab >CentOS7でも同じような表示になります
ディスククオータの管理(P.231)
# quota >ディスクの使用量とクオータの状況を表示
# quotacheck >使用量をチェック
# quotaon -a,-u,-g,-v >クオータを有効にする
# quotaoff -a,-u,-g >クオータを無効にする
# edquota -u,-g,-p, -t(=期間を設定), >クオータの設定
# repquota -a , -u, -g >クオータ状況の表示
FHS、ファイルの配置と検索
/bin /sbin /etc /dev /lib /media /mnt /opt /proc /root /boot /home /tmp /var /usr
/usr/bin /usr/sbin /usr/lib /usr/local /usrshare /usr/src
ファイル検索
# find /home/sakuravps -type f -mtime -1 >最終更新日時mtimeが過去1日以内に更新されたファイル検索
# find /home/sakuravps -type f -user sakuravps>所有者がsakuravpsであるファイル検索
# find /home/sakuravps -type f -atime +3 >最終アクセスタイム(アクセス)が3日以上実施されていないファイル表示
# locate “*.h” >hで終わるファイルの検索
# updatedb >データベースの更新、、、らしい。。。
# which ifconfig >コマンドの絶対パスを表示
# whereis ifconfig >バイナリとマニュアルの絶対パスを表示
# type コマンドは、実行ファイルか、シェル組み込み関数か、シェルの予約語かという情報を表示する、、、、らしい。。。。
# type cat
# type echo
# type vi
# type for