AzureMIを使ってSO件数を予測する・・をやってみる
https://www.cresco.co.jp/blog/entry/795/
Azure Machine Learningでナンバーズ予測(後編)
を参考に。
まず、
https://studio.azureml.net
に入る。Sgin in here
■データのアップロード
差分方式でのデータを準備したので、それを使う。
「Dataset」「from local file」へ。
(図1)
(図2)
(図3)complete
(図4)入りました!
■モデル作成、評価
Experimentsを追加する、左下「+NEW」を押下。
タイトル編集「SO_件数予測_20170816」へ。
■学習データの配置
ドラッグ&ドロップで。
(図5)
(図6)
■各モジュール配置
・アルゴリズム
今回は線形回帰を指定。他のアルゴリズムや自信で開発したものなどを指定できます。
“Machine Learning > Initialize Model > Regression > Liner Regression”
・モデル
アルゴリズムと学習データによって作られる予測モデルとなります。
“Machine Learning > Train > Train Model”
・データ選択モジュール
登録したデータから予測に使用するカラムを指定します。
“Data Trasformation > Manipulation > Select Columns in Dataset”
・データ分割モジュール
登録したデータを学習用、評価用に分割します。
“Data Trasformation > Sample and split > Split Data”
・スコアモジュール
予測した値の確認、評価を行います。
“Machine Learning > Score > Score Model”
習って配置・・・・
(図7)
■結線とカラム選定
まず、IPVoice_new、collabo_new、IPVoice_new_d、collabo_new_Dを選択し予測をしてみる
Splitの設定、80%を学習データとする
Train Modelでは、IPVoice_new_dの差分を予測する。
選定は1項目しかできない。
■モデル実行
Runで実行。緑のチェックが付く。
「Score Model」でVisualizationを見る。
まあまあかな。。。
(図8)
■Webサービスとして準備
「input」「output」をドラッグ&ドロップ。
(図9)
「Score Model」 に配置、結線。
(図10)
「Run」実行。
次に更に
”Train Model”を選択してから”Predictive Web Service[Recommended]”を実行。
(勝手に動く、結線も動く)
ので、再度、結線しなおし。
(図11)
Select Columnsから、「IPVoice_new_d」は削除(用済み。。て事??)
■Webサービスの公開
「Run」実行後、「Deploy Web Service」
更にボタンを押す
(図12)
https://services.azureml.net/subscriptions/9a54705d-f1b3-482b-aea5-b2e4d065a9c8/resourceGroups/20170815_rsgroup_1/providers/Microsoft.MachineLearning/webServices/SO20170816Predic.2017.8.16.SO_prospect1/
「test」をクリック
(図13)
「1000」を入力してみる。
結果は・・・・
「438.483874360301」・・・と。
つまり438件多い・・・?
「500」を入力してみる。
結果は・・・・
「-106.291624502971」・・・と。
つまり106件足らず・・・?
IPVoice_new
「598」で
Scored Labels
「0.484373274230393」
だいたいこの数字なのか????
https://services.azureml.net/subscriptions/9a54705d-f1b3-482b-aea5-b2e4d065a9c8/resourceGroups/20170815_rsgroup_1/providers/Microsoft.MachineLearning/webServices/SO20170816Predic.2017.8.16.SO_prospect1/test
以上
<以下、画像・・・>