WordPressのバックアップ方法 ( BackWPup )
メールでも脆弱性が指摘されたWP。せっかくのノウハウ記録なのでここでBakUPをとっておく。
今回は、
を参考。
そのまま。。。。
「WordPress では、BackWPup というプラグインを使うと、サーバー上とデータベース上の2つのデータのバックアップを安定して行うことができる。BackWPup の設定は、全て英語 だが、図の通り進めるだけで簡単に完了するので、安心して読み進めてほしい。」と。
「WordPress では、BackWPup というプラグインを使うと、サーバー上とデータベース上の2つのデータのバックアップを安定して行うことができる。BackWPup の設定は、全て英語 だが、図の通り進めるだけで簡単に完了するので、安心して読み進めてほしい。」と。
ここで、
「WordPressプラグインのインストールと停止・削除・更新の方法」
「WordPressプラグインのインストールと停止・削除・更新の方法」
を参考に、『BackWPup 』をインストールします。
→管理サイトへ→プラグイン→新規追加→『BackWPup』を検索
(図1)
(図1)
今すぐ、インストール。(で、、インストール中)
(図2)
BackWPupをインストールしたら、管理画面の左メニューから「BackWPup → 新規にジョブを追加(新しいジョブの追加)」の順にクリックしよう。
バックアップの設定には、次の2つの方法がある。
自動バックアップ
手動バックアップ
基本的に自動バックアップを推奨する。。。と。
自動バックアップ
手動バックアップ
基本的に自動バックアップを推奨する。。。と。
設定をマネます。
(図3)
(図3)
俺っちは。
(図4)
(図4)
Zip(Windows で良く使用される圧縮方式。GZipの前身)
Tar(複数のファイルを1つにまとめる方式。UNIX 系 OS でよく使われる)
Tar GZip(GZip は、UNIX 系 OS で広く普及している圧縮方式)
Tar BZip2(BZip2 は、GZip より処理時間がかかるが、圧縮率が高いこともある)
Tar(複数のファイルを1つにまとめる方式。UNIX 系 OS でよく使われる)
Tar GZip(GZip は、UNIX 系 OS で広く普及している圧縮方式)
Tar BZip2(BZip2 は、GZip より処理時間がかかるが、圧縮率が高いこともある)
引き続き。。。
(図5)
(図5)
次はスケジュール。。。
(図6)
(図6)
次にファイル。。。デフォルトのまま。。。。
(図7)
(図7)
バックアップ先:フォルダは。。
(図8)
(図8)
次の保存先名を参考にして、管理する際にわかりやすい名前をつけよう。
例./home/◯◯◯.co.jp/public_html/wp-content/uploads/file-backup/
例./home/◯◯◯.co.jp/public_html/wp-content/uploads/file-backup/
なので、、、
/home/◯◯◯.co.jp/public_html/wp-content/uploads/WP_file-backup/
/home/◯◯◯.co.jp/public_html/wp-content/uploads/WP_file-backup/
「File Deletion(ファイルの削除)」では、3ヶ月分のデータを保存するため「12」とした。(月4回×3ヶ月=12バックアップ)
設定の確認方法
「今すぐ実行」を押してみた!
(図8)
「今すぐ実行」を押してみた!
(図8)
完了した??
(図9)
(図9)
続いて、バックアップしたデータをダウンロードしよう。
管理画面の左メニューより「BackWPup → Backups」をクリックする。
(図10)
管理画面の左メニューより「BackWPup → Backups」をクリックする。
(図10)
データベースも同じようにやっておこう。