MySQLとPythonとの接続について特に詳述。。。
MySQLのインストールは簡単だったけど、connectorがてこずったので。。。
下記参照、
http://qiita.com/R-STYLE/items/cb71b8b90c2af1ad059e
なぜか私も
$ sudo pip install mysql-connector-python-rf
で成功。-rfってなんだか知らないけど。successと出たので。
■次にphpmysqladminもインストールしよう。何かとべんりなので。
参考は、ここ。
以下コマンドで解凍。
$ cd ~/Download $ tar -zxf phpMyAdmin-4.2.2-all-languages.tar.gz
$ mv phpMyAdmin-4.2.2-all-languages.tar.gz phpMyAdmin
■Apacheのインストール
Aoacheをいれないと、、これを入れてドキュメントルートにphpMyAdminのフォルダを置く必要があるらしいので、、ここを参照。
ApacheとPHPのインストールはここを参照。古いけど。(http://www.feijoa.jp/laboratory/programming/phpEnvironment/)
Apacheのインストール
では、WEBサーバ―の定番 Apache のインストールに入ります。現在の Raspbian はwheezyがベースになっていて、これでapt-getできるのは Apache 2.2.22になります。
sudo apt-get install apache2
/usr/sbin/apache2 -v
Apacheが実行されるユーザ名を確認しておきましょう。
#内容確認
cat /etc/apache2/envvars
export APACHE_RUN_USER=www-data
export APACHE_RUN_GROUP=www-data
このように、Debian系では www-data がApacheのグループ・ユーザー名になってるようです。
今後の事を考え、pi ユーザーをapache2のグループに追加しておきましょう。
#現在の pi ユーザーの所属グループの確認
id pi
#www-dataグループに追加
sudo gpasswd -a pi www-data
#追加できたか確認
id pi
補足)ユーザーをグループから削除
sudo gpasswd -d pi www-data
PHPのインストール
PHPはこっち参照(大変、わかりやすい。。。ありがたい)。http://kamuycikap.hatenablog.com/entry/2015/02/25/184420
PHP5のインストール
これも待つだけ。
PHP5の動作確認
index.htmlをphpファイルとしてコピー
ブラウザで指定して「I work!」が表示されれば動作している
PHP5-mysqlのインストール
コマンド叩くだけ
phpMyAdminのインストール
このコマンド叩きます。
途中でユーザーとかパスワードとか聞かれます。
そのあたりはお好みで。
選択方法 → スペースバー叩いたら「*」がマークされます
phpMyAdminの確認
まず、設定ファイルを書き換えます
内容は下記の通り、一番下に追加します。
そして、apache2を再起動します。
再起動後、ブラウザで下記のURLにアクセス!!
ログイン画面が表示されたらOKです。
なんとかOK!!、ありがとうございます。
以上