[97]さくらVPSに挑戦3、Tomcatの何度め?

CentOS6.6にApache2.4をインストールする

を参考に。

です。

APRのインストール

次に、APRというライブラリをインストールします。なぜか2.4ではこれを別に入れなければいけないらしい。

APRのダウンロードページに行って、apr-1.5.1.tar.gzをダウンロードします。コマンドは、

とします。

を参考にして。。。

 

 

★★

おれは、、、、、Tomcatのインストール

wget http://www-us.apache.org/dist/tomcat/tomcat-8/v8.5.4/bin/apache-tomcat-8.5.4.tar.gz

次に、ダウンロードしたtar.gzファイルを解凍します。

tar -xvzf apachetomcat-8.5.4.tar.gz

このディレクトリ(/usr/local/src)のままでも動くのですが、これまで/opt配下にapacheなどを置いてきたので、ここに移動します。

まずは、tomcat用ディレクトリの作成。

mkdir /opt/tomcat

そして、先ほど解凍したディレクトリごと移動します。

mv apachetomcat-8.5.4 /opt/tomcat

次に、パス(環境変数)を設定します。

/etc/profileを編集します。編集方法は、大きく分けて、二つあります。一つは、WinSCP等のSFTPクライアントソフトを用いてファイルをいじる方法。もう一つは、CentOS上のviを用いて編集する方法です。viはLinuxテキストエディタです。Windowsでいうメモ帳的な。

今回はviを用いた方法を紹介します。

vi /etc/profile

でprofileファイルの中身を見ることができます。拡張子がありませんが、ディレクトリではなくテキストファイルです。

viの使い方は慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。

vi /etc/profileコマンドで開いただけでは、書き込むことができません。キーボードの

i

を押すと編集できるようになります。iの意味はinsertのiだと思いますが、分かりません。

iを押して編集モードにしたら、profileファイルの一番最後に

JRE_HOME=/usr/java/default
CATALINA_HOME=/opt/tomcat/apachetomcat-8.0.20
export JRE_HOME CATALINA_HOME

を加えます。Javaの場所はここだよ、Tomcatの場所はここだよってOSに教えてあげているのですね。たぶん。

なので、、、おれは、。、、

JRE_HOME=/usr/java/default
CATALINA_HOME=/opt/tomcat/apachetomcat-8.5.4
export JRE_HOME CATALINA_HOME

を書くことに!!!!

exitして、再度ログインしたら、

再度ログインしたら、以下のコマンドを打ってください。(バージョンの違い、インストール先の違いがあるので、適宜パスは変えてください。)

/opt/tomcat/apachetomcat-8.5.4/bin/startup.sh

Tomcatが起動します。

みましょう。localで作業されている方は、http://localhost:8080/にアクセスしてみてください。私のようにさくらVPSを利用している人ならさくらVPSから配布されたIPアドレスになります。例)http://160.111.222.333:8080/

ポートを指定するのを忘れないでください。Tomcatのポートはデフォルトでは8080になります。下の様な画面が表示されたらTomcatのインストール成功です。

・・・・

・・・・

・・・・

うーーーーーん。だめだ!!!!!

・・・・

なぜ!!!!???????

 

 

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