[80]さくらVPSに挑戦2、基本設定

再トライ。前回のは解約して再度丁寧に構築してみようと思います。

Capture_2016_07_27_23_15_15_22

お試し期間      :2016年08月10日 まで!!!

早速アクセス、   URL      :https://secure.sakura.ad.jp/vps/

名前も、「さくらVPS_20160727」に修正。2回目!!

Capture_2016_07_27_23_24_16_98

で。まずは起動!!!

Capture_2016_07_27_23_25_51_217

「稼働中」になった!!!

基本設定

TeraTermというVPSリモートコンソールを使って、アプリケーションの更新とVPSの日本語化をします。1**.16.218.1**へ

何度かやってOK!!

Capture_2016_07_27_23_49_18_289 Capture_2016_07_27_23_49_36_858

# yum update

アップデートもOK!

Capture_2016_07_27_23_51_12_916

次に日本語化。

# vim /etc/sysconfig/i18n

LANG=”C”の C の箇所を ja_JP.UTF-8 に変更します。

次に、

「作業用ユーザーの作成・設定」

VPSを設定する際には、rootユーザーではなく、作業用のユーザーを作成して利用していくことが一般的です。新しいユーザーを追加するには「useradd」というコマンドを使います。ここでは仮に「sakuravps」という新規ユーザーを追加します。

# useradd sakuravps

次にパスワードを設定します。パスワードの設定は「passwd」というコマンドを使います。ここでは「sakuravps」というユーザーのパスワードを設定します。

# passwd sakuravps

最後に「sakuravps」というユーザーに全ての権限を持たせる設定をします。 全ての権限を持たせるには「usermod -G wheel」というコマンドを使います。ここでは「sakuravps」というユーザーに全ての権限を持たせます。

# usermod -G wheel sakuravps

次にvisudoと入力します。これはsudoというコマンドを利用できるようにするためです。

# visudo

「/wheel」で検索ができます、、と。へええ。

コンソール画面が切り替わるので、# %wheel ALL=(ALL) ALL という箇所を探し、カーソルを移動。 xキーを押して#の文字を削除し「%wheel」が行の先頭にくるようにします。wq と入力し、Enterキーを押します。。。と。

最後にsuコマンドをグループ内のユーザーだけが使用できるように設定します。

# vim /etc/pam.d/su

画面が切り替わりますので、#auth required pam_wheel.so use_uid と記載されている箇所の#をxキーで削除し、:wq と入力し、Enterキーを押します。。。と。

次は、鍵認証か、、、、。

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です