[79]さくらVPSに挑戦、javaの設定。うわー失敗!

今回は、ここを参考。

「さくらVPSにApacheとTomcatとJavaとMavenとSVNを入れる手順」http://javatechnology.net/service/vps-java-tomcat/です。

「java環境の構築」

yumを最新にする

rootで作業します。まずは、コマンド。

$ yum update

次に、

Javaのインストール

まずは、javaのversionを確認します。。。と。

私は、java8を入れます。

$ yum install java-1.8.0-openjdk.x86_64
$ yum install java-1.8.0-openjdk-devel.x86_64

もう1つのコマンドも

で。

環境変数の設定をします。
まずはバックアップをとっておきます。

$ cp /etc/profile /etc/profile.backup

profileを編集します。

$ vi /etc/profile

で、

## 以下を追記します。
export JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java-1.8.0-openjdk-1.8.0.101-3.b13.e16_8.x86_64
export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin
export CLASSPATH=.:$JAVA_HOME/jre/lib:$JAVA_HOME/lib:$JAVA_HOME/lib/tools.jar

Capture_2016_07_25_22_14_03_416

で、書きました、と!profileを読み込みます。profileを読み込みます。

$ source /etc/profile

終わり???

Mavenのインストール

Mavenをwgetで取得します。
今回は、バージョン3.3.9を入れました。

$ wget http://ftp.kddilabs.jp/infosystems/apache/maven/maven-3/3.3.9/binaries/apache-maven-3.3.9-bin.tar.gz

取得したファイルをtarで展開します。

$ tar xvf ./apache-maven-3.3.9-bin.tar.gz

$ mv ./apache-maven-3.3.9/ /usr/share

$ ln -s /usr/share/apache-maven-3.3.9/ /usr/share/maven

javaと同じように環境変数の設定をします。

vi /etc/profile
## 以下を追記します。
export M2_HOME=/usr/share/maven
export M2=$M2_HOME/bin
export PATH=$M2:$PATH

## profileを読み込みます。
source /etc/profile

終わり????

Tomcatのインストール

Tomcatはwgetで取得します。

$ wget http://ftp.tsukuba.wide.ad.jp/software/apache/tomcat/tomcat-9/v9.0.0.M9/bin/apache-tomcat-9.0.0.M9.tar.gz

取得したファイルをtarで展開します。

$ tar -xvf ./apache-tomcat-9.0.0.M9.tar.gz
$ mv ./apache-tomcat-9.0.0.M9 /usr/local/tomcat

環境変数を設定します。

vi /etc/profile
## 以下を追記します。
export JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java-1.7.0-openjdk-1.7.0.25.x86_64
export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin
export CLASSPATH=.:$JAVA_HOME/jre/lib:$JAVA_HOME/lib:$JAVA_HOME/lib/tools.jar
export TOMCAT_HOME=/usr/local/tomcat
export CATALINA_HOME=/usr/local/tomcat
export CLASSPATH=$CLASSPATH:$CATALINA_HOME/common/lib

うーーーん、壊したかも。。。。。

「http://homepage1.nifty.com/y-osumi/works/code/tomcat7/で、

+++++++++++++

Tomcatをroot権限で実行していると、何かしらのセキュリティホールがあった際にサーバのroot権限が取られてしまうかもしれない。それはセキュリティ上よろしくないので、実行専用のユーザとして、tomcatというアカウントを作成する。このtomcatユーザは、ログインシェルに/sbin/nologinを指定して通常利用はできないようにしておく。

# useradd -s /sbin/nologin tomcat

Tomcatをroot権限で実行することは、現在においては自殺行為なので絶対にしてはいけない。

+++++++++++++

だって。。。。あーーーーあ。

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やはり、壊してしまったか。。。。。。。

 

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