RaspberryPi監視カメラ再び!!
http://make.bcde.jp/raspberry-pi/usb%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%81%A7%E7%9B%A3%E8%A6%96%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/
USBカメラを接続する
root@raspberrypi20170226:~# lsusb
Bus 001 Device 004: ID 046d:0825 Logitech, Inc. Webcam C270
Bus 001 Device 003: ID 0424:ec00 Standard Microsystems Corp. SMSC9512/9514 Fast Ethernet Adapter
Bus 001 Device 002: ID 0424:9514 Standard Microsystems Corp.
Bus 001 Device 001: ID 1d6b:0002 Linux Foundation 2.0 root hub
root@raspberrypi20170226:~# lsusb
Bus 001 Device 004: ID 046d:0825 Logitech, Inc. Webcam C270
Bus 001 Device 003: ID 0424:ec00 Standard Microsystems Corp. SMSC9512/9514 Fast Ethernet Adapter
Bus 001 Device 002: ID 0424:9514 Standard Microsystems Corp.
Bus 001 Device 001: ID 1d6b:0002 Linux Foundation 2.0 root hub
IPの確認
inetアドレス:192.168.0.12
inetアドレス:192.168.0.12
MJPG-streamer
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install -y subversion libjpeg-dev imagemagick
Subversionをインストールしたら、「MJPG-streamer」を取得して、インストールします。
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install -y subversion libjpeg-dev imagemagick
Subversionをインストールしたら、「MJPG-streamer」を取得して、インストールします。
$ svn co https://svn.code.sf.net/p/mjpg-streamer/code/mjpg-streamer mjpg-streamer
$ cd mjpg-streamer
$ make
$ sudo make install
$ cd mjpg-streamer
$ make
$ sudo make install
ストリーミングサーバーの起動
MJPG-streamerを起動するためのスクリプトを編集します。
外部に公開する場合は、簡単ですがユーザー名とパスワードが必要な設定にします。
以下のように、アクセスするのに必要となる任意のIDとPWを設定して、スクリプトを実行する。
MJPG-streamerを起動するためのスクリプトを編集します。
外部に公開する場合は、簡単ですがユーザー名とパスワードが必要な設定にします。
以下のように、アクセスするのに必要となる任意のIDとPWを設定して、スクリプトを実行する。
mjpg-streamerのフォルダ内に以のファイルを作成し、編集します。
$ vi start_server.sh
ファイル内に以下のスクリプトを追加します。
PORTでポート番号の変更、ID,PWでアクセス時に要求されるユーザ名とパスワードを変更することができます。
$ vi start_server.sh
ファイル内に以下のスクリプトを追加します。
PORTでポート番号の変更、ID,PWでアクセス時に要求されるユーザ名とパスワードを変更することができます。
#!/bin/shPORT=”8080″ #ポート番号
ID=”raspai” #ID
PW=”Aa123456″ #パスワード
ID=”raspai” #ID
PW=”Aa123456″ #パスワード
SIZE=”320×240″ #画面サイズ
FRAMERATE=”2″ #フレームレート
export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/lib
./mjpg_streamer \
-i “input_uvc.so -f $FRAMERATE -r $SIZE -d /dev/video0 -y -n” \
-o “output_http.so -w /usr/local/www -p $PORT -c $ID:$PW”
以下のスクリプトを実行すると、ストリーミングサーバが立ち上がります。
$ sudo sh start_server.sh
FRAMERATE=”2″ #フレームレート
export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/lib
./mjpg_streamer \
-i “input_uvc.so -f $FRAMERATE -r $SIZE -d /dev/video0 -y -n” \
-o “output_http.so -w /usr/local/www -p $PORT -c $ID:$PW”
以下のスクリプトを実行すると、ストリーミングサーバが立ち上がります。
$ sudo sh start_server.sh
アクセスして動作確認する
ブラウザでhttp://[IPアドレス]:[ポート番号]をURL欄に入力して、ページを表示します。
ローカルIPでRaspberry Piにアクセスすると、下のようにMJPG-streamerが用意する画面が表示され、USBカメラが撮影した画像を見ることができます。
上記までの例の場合は、「http://192.168.0.12:8080」を入力します。ユーザー名とパスワードを求められるため、起動スクリプトで設定したID,PWを入力します。
ID:raspai
pass:Aa123456
ブラウザでhttp://[IPアドレス]:[ポート番号]をURL欄に入力して、ページを表示します。
ローカルIPでRaspberry Piにアクセスすると、下のようにMJPG-streamerが用意する画面が表示され、USBカメラが撮影した画像を見ることができます。
上記までの例の場合は、「http://192.168.0.12:8080」を入力します。ユーザー名とパスワードを求められるため、起動スクリプトで設定したID,PWを入力します。
ID:raspai
pass:Aa123456
外部アクセスできるようにする
・・・・した!!!
・・・けど、、、まだ不安定・・・・・・??????
・・・・した!!!
・・・けど、、、まだ不安定・・・・・・??????
$ cd /home/pi/mjpg-streamer
$ sudo sh start_server.sh
$ sudo sh start_server.sh
以上