208_Raspberry Pi_Asterisk_IP電話(その2)でもNG

下記でもう一度やり直し!
http://www.pc-links.com/blog/asterisk/raspi/
Asteriskのインストール
最初に、Asteriskのグループ/ユーザーを登録します。
# groupadd -g 5060 asterisk
# useradd -g 5060 -u 5060 -d /var/lib/asterisk -s /sbin/nologin asterisk
ソースコードの格納先ディレクトリへ移動し、最新のLTS版のAsterisk 11.3.0-rc1のソースをダウンロードします。
# cd /usr/local/src
# wget http://downloads.asterisk.org/pub/telephony/asterisk/releases/asterisk-11.3.0-rc1.tar.gz
ダウンロードした圧縮ファイルを展開します。
# tar zxvf asterisk-11.3.0-rc1.tar.gz
ソース格納先ディレクトリへ移動します。
# cd asterisk-11.3.0-rc1
----ここまでOK-----
Asteriskの日本語対応
日本語メッセージに対応するために、2個のソースファイルにパッチを当てます。
パッチを当てるファイルは、下記のファイルになります
app_voicemail.c ? ボイスメールメニューの日本語音声ファイル対応
say.c        - 音声再生時の日本語音声ファイル対応
・・・・との事
では。教えていただいた通りに!!
# wget http://ftp.voip-info.jp/asterisk/patch/11.2.1/app_voicemail.c.121107-01.patch
# wget http://ftp.voip-info.jp/asterisk/patch/11.2.1/say.c.121107-01.patch
最初に、ボイスメールメニューの日本語音声ファイル対応パッチを適用します。
# patch -p0 < app_voicemail.c.121107-01.patch
次に、音声再生時の日本語音声ファイル対応パッチを適用します
# patch -p0 < say.c.121107-01.patch
次に、音声再生時の日本語音声ファイル対応パッチを適用します。
# patch -p0 < say.c.121107-01.patch
※ひかり電話対応ルーター用のパッチ対応・・・は使わないけど一応やっておくか。。。
次に、ひかり電話対応ルーター(PR-200NE)にAsteriskを接続するためのパッチを適用します。
# wget http://ftp.voip-info.jp/asterisk/patch/local/11/channels/chan_sip_rt200ne.121107-01.patch
ダウンロードしたパッチを適用し、PR-200NEを使用できるようにします。
# patch -p0 < chan_sip_rt200ne.121107-01.patch
mp3に対応するためのスクリプトファイルを実行します。
# ./contrib/scripts/get_mp3_source.sh
ソースコードのコンパイル
日本語対応パッチとPR-200NE用のパッチを適用したので、configure , make , make install コマンドを実行します。
# ./configure
# make
# make install
サンプルファイルをインストールします。
# make samples
asteriskの自動起動ファイルを設定します。
# make config
asteriskの自動起動設定を確認しておきます。
# chkconfig asterisk –list
あっれえ。。。。。chkconfigが無いって怒られた・・・・
asteriskのインストールが完了しましたので、ダウンロードファイルを削除しておきます。
# cd ..
# rm -f asterisk-11.3.0-rc1.tar.gz
日本語音声ファイルのインストール
/var/lib/asterisk/soundsディレクトリへ移動します。
# cd /var/lib/asterisk/sounds
日本語音声ファイルをダウンロードします。
# wget ftp://ftp.voip-info.jp/asterisk/sounds/1_6/asterisk-sound-jp_16_pre.tar.gz
は、ダメだったので。。。
# wget ftp://ftp.voip-info.jp/asterisk/sounds/1_6/asterisk-sound-jp_14_beta.tar.gz
うーーーん、これもダメ。スキップしよう。。。。※※※※※これやってないマーク※※※※※
ダウンロードした圧縮ファイルを展開します。※※※※※これやってないマーク※※※※※
# tar zxvf asterisk-sound-jp_16_pre.tar.gz
展開に使用した圧縮ファイルを削除しておきます。※※※※※これやってないマーク※※※※※
# rm -f asterisk-sound-jp_16_pre.tar.gz
追加した日本語音声ファイルを使用するために、/etc/asterisk/asterisk.confを修正します。
[options]セクションにlanguageprefix=yesを有効にします。(コメント扱いをやめます)
# pico /etc/asterisk/asterisk.conf  ※※※※※これやってないマーク※※※※※
サンプル設定ファイルの作成
Asteriskに標準添付されている設定ファイルは、わかりにくいのでシンプルな設定ファイルを使用するするようにします。
ここでは、オリジナルのAsteriskディレクトリをバックアップしておき、設定ファイル保存先で、サンプルの設定ファイルをダウンロードして展開し、オリジナルファイルを上書きします。
/etcディレクトリへ移動します。
# cd /etc
Asteriskディレクトリをasterisk.bakというディレクトリ名でバックアップしておきます。
# cp ?r asterisk asterisk.bak
asteriskディレクトリへ移動し、サンプル設定ファイルをダウンロードし、展開します。
# cd asterisk
# wget http://ftp.voip-info.jp/asterisk/conf/conf-sample-1.6_01.tar.gz
# tar zxvf conf-sample-1.6_01.tar.gz
サンプルの設定ファイルの展開が出来ましたので、ダウンロードした圧縮ファイルを削除しておきます。
# rm -f conf-sample-1.6_01.tar.gz
rootディレクトリへ戻ります。
# cd
Asteriskのパーミッション設定
Asteriskで使用するディレクトリとファイルの所有者・グループをasteriskへ変更します
# chown -R asterisk. /var/run/asterisk
# chown -R asterisk. /var/lib/asterisk
# chown -R asterisk. /var/log/asterisk
# chown -R asterisk. /var/spool/asterisk
# chown -R asterisk. /usr/lib/asterisk
# chown -R asterisk. /etc/asterisk
Asteriskで使用するディレクトリとファイルのパーミッションを変更します。
# chmod -R u=rwX,g=rX,o= /var/run/asterisk
# chmod -R u=rwX,g=rX,o= /var/lib/asterisk
# chmod -R u=rwX,g=rX,o= /var/log/asterisk
# chmod -R u=rwX,g=rX,o= /var/spool/asterisk
# chmod -R u=rwX,g=rX,o= /usr/lib/asterisk
# chmod -R u=rwX,g=rX,o= /etc/asterisk
Asteriskの設定ファイル(/etc/asterisk/asterisk.conf)を変更します。
[directories]のastrundir => /var/run/asterisk に変更します。
最終行の[options]に、runuser = asterisk と rungroup = asterisk の設定を追加します。
ここで、一旦、サーバを再起動させて、asteriskが正しく起動することを確認しておきます。
# reboot
起動時、/var/run/asteriskディレクトリ内に、asterisk.ctlとasterisk.pidファイルが作成されることを確認しておきます。
# ll /var/run/asterisk/
はい、だめ。。。。スキップ
Asteriskの動作確認
自動起動することが確認できたので、次はasterisk -vvvrと入力して、Asteriskのコンソールが起動することを確認します。
# asterisk -vvvr
なんとか動いたみたいね。。。。。
(図1)
(図2)
ログファイルの対応
Asteriskのインストール時に作成された/var/log/asteriskディレクトリは、RAMディスク上に配置されていますので、電源オフ(または、OS再起動)で消えてしまいます。rc.localに追記し、OS起動時、自動でディレクトリを作成するようにします。
# pico /etc/rc.local
使用しないドライバのロード停止
使用しないドライバ(func_iconv.so , pbx.ael.so)をロードしないように変更します。
※ログファイルに、noticeログが記録され、目障りとなりますので、事前に対応しておきます。
# pico /etc/asterisk/modules.conf
これあ、いいや。。。。。やってない、、です。。。
sip.conf ファイルの設定
ひかり電話対応ルータに認証するための設定や、SIPユーザを登録するためのファイルとなります。
子機(ユーザ)の追加、削除、変更はこのファイルを編集することで実現します。
sip.confファイルを変更する前に、初期状態のファイルをバックアップしておき、サンプル設定を修正します。
# cp /etc/asterisk/sip.conf /etc/asterisk/sip.conf.org
# pico /etc/asterisk/sip.conf
PR-200NE(ルータ)の設定
ルータの電話設定 - 内線設定 を選択して、Asteriskをひかり電話の子機(SIPクライアント)として登録します。
下記の設定のユーザIDとパスワードはメモしておきます。Asteriskのsip.conf設定で使用します。
これも、いいや。。。。。やってない、、です。。。
ひかり電話対応ルーター(PR-200NE)へのRegister確認
ひかり電話対応ルーターへAsteriskを接続する準備が整いましたので、正しく認証されることを確認します。
修正した”sip.conf”ファイルをAsteriskに読み込ませるために、ここで一旦、Asteriskを再起動させます。
# service asterisk restart
外線発信の設定
Asteriskでは、外線発信の設定を”extensions.conf”ファイルに記述します。
設定ファイル格納先ディレクトリへ移動し、オリジナルの設定ファイルをバックアップした後、extensions.confを修正します。
******************きょうはここまで。。疲れた。。。。******************ここから!!!!!やろう!!内線通話くらい!!
VPN接続でAsterisk
スマホを使用して、自宅のVPNサーバ(SoftEther VPN)に接続します。
※スマホ(EVO3DやiPhone)からの接続は、L2TP/IPsecでの接続となります。
Android端末のVPN接続設定は、 Android からの接続方法 を参照ください。
http://ja.softether.org/4-docs/2-howto/L2TP_IPsec_Setup_Guide/3
VPN接続が完了したら、SIPアプリ(3CXPhone)を起動します。
接続先 , ユーザIDとパスワード情報等を設定しAsteriskに接続すると、内線電話として認識されます。
******************きょうはここから******************内線通話くらいうやろう!!
で、参考はもどって
http://qiita.com/hasudon7171/items/925b9512f81cee46fbe3
ダイヤルプラン作成
電話の発着信時の挙動(ダイヤルプラン)を設定します。
# cd /etc/asterisk
extensions.conf
[default]
include => demo

(省略)

exten => 1290,1,Playback(queue-thankyou)
AsteriskのCLIを起動して先ほど編集したextensions.confを再読み込みするためにdialplan reloadを実行します。
root@(none):/home/pi# asterisk -r vvvvvc
(none)*CLI> dialplan reload
発信確認
1290をダイヤルすると英語で
「Thank you for your なんちゃら」と英語のアナウンスが流れれば成功です
ダメだああ。。。1290のコール音も、Warningメッセージも消えない。。。。
別のやり方にトライ。。。
(4/5 22:00)