145_RasPi_配線図APと水分センサ設計

1.配線図AP
「Fritzing」が良いらしい。。。ので早速DL。
http://fritzing.org/download/
ほう!こうは便利だわ。かなり完成度が高いAP!
(図9)
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(図10)
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早速使おう!
さて、水分センサの設計は?と。
2.GROVEシステムの水分センサ
https://www.switch-science.com/catalog/814/
によると、GROVEシステムの水分センサは、
「水分量による土中の抵抗値変化に応じてアナログ電圧を出力します。 」
なので、やはりADCがいるようだ。
(図6)
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(図7)
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3.ブレッドボードで配線
ここの英語サイトを参考に勉強します。
https://cdn-learn.adafruit.com/downloads/pdf/reading-a-analog-in-and-controlling-audio-volume-with-the-raspberry-pi.pdf
ふむふむ。
RasberyPiにはアナログ読取装置が無いので、External装置(MCP3008とか)をつければ簡単、、と。
(Arduinoにはあるようだ。。別途ね!)
早速、MCP3008をwiringすると。
(図1、ものの写真)
ラズパイ君は、8ch入力のうち4chを活用するようだ。
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(図2、ch構成図)
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あれ、でも読むと、結局全部使うようだ。
MCP3008 VDD(analog ground) -> 3.3V (red)
MCP3008 VREF((analog voltage reference) -> 3.3V (red)
MCP3008 AGND(analog ground) -> GND (black)
MCP3008 CLK(Clock pin) -> #18 (orange)
MCP3008 DOUT((Data Out from MCP3008) -> #23 (yellow)
MCP3008 DIN((Data In from Raspberry Pi) -> #24 (blue)
MCP3008 CS(Chip Select) -> #25 (violet)
MCP3008 DGND(digital ground) -> GND (black)
あれ?、Next connect up the potentiometer. 、、って他にも必要なものいるのかあ。。
https://www.adafruit.com/products/356
(図8)
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うーーん。ラズパイの本では、他のADCに、
ADS1015搭載 12BitADC 4CH 可変ゲインアンプ付き
もあるようだ。
ゲイン設定可能なアンプが付いた12ビットのADコンバータです。I2C接続。 と。
(図11)
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ひとまず、MCP3008で設計してみるか。。。
ところで、このRaspberryと直結する40ピンのケーブル便利そうね!
Adafruit Raspberry Pi用ブレッドボード接続I型基板セット
https://www.switch-science.com/catalog/1258/
(図12)
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いやRaspberry3の場合は、こっちね。
Raspberry Pi B+用T型I/O延長基板
https://www.switch-science.com/catalog/2074/
(図13)
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つづく(水分センサ設計まだまだ解明できてない。。。)
以上

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