[71]さくらVPSに挑戦、基本設定

では、さくらのVPSに挑戦してみようと。レンタルサーバではPHP+MySQL自然体で使えたけど、JAVA環境ないし、サーバ管理そのものを勉強してみようかと。

さくらのマニュアルの沿ってやってみます。

http://www.sakura-vps.net/

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では、まずは申込み!

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商品は一番安いやつを。2週間なので。まずは!

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VPS仮想共用サーバを。ベアメタルという物理専用サーバでなく。

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では、

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申し込んじゃった!!!

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仮登録メールもきました!

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お試し期間      :2016年08月07日 まで!!!

早速アクセス、   URL      :https://secure.sakura.ad.jp/vps/

名前も、「さくらVPS_20160724」に修正。

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サーバを起動してみる!

起動したので、ここからは、

http://www.さくらvps.com/4.html

を参考に設定をしてみます!!(お世話になります!!)

基本設定

TeraTermというVPSリモートコンソールを使って、アプリケーションの更新とVPSの日本語化をします。1**.16.51.1**へ

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で接続。つながりました!

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「yum update」!

次にコンソールにyum updateと入力し、Enterキーを押しましょう。
yumというのは、VPSにあるアプリケーションを管理するコマンドになります。 yum updateをすることで、さくらVPSサーバーに入っているアプリケーションを全て最新の状態にしてくれます。。。と。

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「さくらVPSの日本語化」

コンソールに vim /etc/sysconfig/i18n と入力(下図赤線枠参照)し、Enterキーを押しましょう。言語ファイルの設定を日本語にします。

LANG=”C”の C の箇所を ja_JP.UTF-8 に変更します。

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「作業用ユーザーの作成・設定」

VPSを設定する際には、rootユーザーではなく、作業用のユーザーを作成して利用していくことが一般的です。新しいユーザーを追加するには「useradd」というコマンドを使います。ここでは仮に「sakuravps」という新規ユーザーを追加します。 コンソールに useradd sakuravps と入力し、Enterキーを押します。

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次にパスワードを設定します。パスワードの設定は「passwd」というコマンドを使います。ここでは「sakuravps」というユーザーのパスワードを設定します。コンソールに passwd sakuravps と入力し、Enterキーを押します。

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最後に「sakuravps」というユーザーに全ての権限を持たせる設定をします。 全ての権限を持たせるには「usermod -G wheel」というコマンドを使います。ここでは「sakuravps」というユーザーに全ての権限を持たせます。コンソールに usermod -G wheel sakuravps と入力し、Enterキーを押します。

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次にvisudoと入力します。これはsudoというコマンドを利用できるようにするためです。「visudo」というコマンドを入力し、Enterキーを押します。

「/wheel」で検索ができます、、と。へええ。

コンソール画面が切り替わるので、# %wheel ALL=(ALL) ALL という箇所を探し、カーソルを移動。 xキーを押して#の文字を削除し「%wheel」が行の先頭にくるようにします。

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最後にsuコマンドをグループ内のユーザーだけが使用できるように設定します。コンソール画面に vim /etc/pam.d/su と入力し、Enterキーを押します。

画面が切り替わりますので、#auth required pam_wheel.so use_uid と記載されている箇所の#をxキーで削除し、:wq と入力し、Enterキーを押します。。。と。

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次は、鍵認証か、、、、。

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